Oraは、自社開発の動物モデルを使用した前臨床評価をはじめ、FDAの承認を受けた自社開発モデルによる臨床評価、さらに臨床試験のノウハウを駆使し、効果的な研究・開発支援を遂行いたします。また、幅広い研究機関とのネットワークを最大限に活用し、FDA, PMDAおよびEMAの薬事・行政機関との豊富な対応経験と専門性の高さを活かして、迅速で質の高い臨床試験の支援をいたします。
加えて、当社は、プログラムのステージにかかわりなく、新たな価値創出が可能なビジネスモデル構築の実現化をサポートし、お客様のニーズにお応えできる最良のサービスを提供いたします。
Ora Japanは、より良い治療薬、診断薬および医療機器の上市に貢献したいと考えています。
Global R&D(医薬品・デバイス開発受託事業)
Oraは前眼部および後眼部の全ての疾患に対応します。また、Oraは、アレルギー性結膜炎評価のためのOra CAC® Model、ドライアイの治療薬評価のためのOra CAE® Model、遺伝性網膜疾患のためのOra-VNC™ Mobility Courseの臨床試験モデルを開発してきました。Oraは、みなさまの開発品をより早く患者様に届けるために、最適なプロトコールおよびエンドポイントのデザインを支援いたします。
特にアレルギー性結膜炎については、Ora CAC® Model と呼ばれる臨床アレルギーモデルを日本に導入し、北里大学北里研究所病院との協業により、新規抗アレルギー薬の開発を支援しています。その他、modified Ora CAC® Model(抗炎症など)を用い、種々の作用機序を有する治療薬の迅速な開発を支援したいと考えています。
Ora Japanおよび日本におけるOra-CAC®の詳細については、下記のフォームからダウンロードしてご参照ください。
Ora Japan
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